生と死

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生と死とは

私たちが生まれ来たときっておぎゃーと産声をあげてお母さんのおなかの中からでてきます。

 

そして、泣くのが赤ちゃんの仕事と言われるように泣いておっぱい吸って、笑って周りの人を和めさせてくれ、お腹がすくとまた泣いて(仕事して)の繰り返しで大きくなり、おっぱいからご飯、おかずと食事も変わっていき、言葉もしゃべられ、歩いていきます。

 

どういう順番でいくか詳細はぜんごしてるとおもいますが・・・。

赤ちゃん

そして、何年後か、体も老いていき、食べ物も硬いものから柔らかいものに変わっていき、食が細くなりますね。

 

自分の足で歩くことも長い距離はあるけなくなり、声にも張りがなくなり、やがてお迎えががくるというように、年をとるとだんだん赤ちゃんにもどるんやざと介護士のお仕事されてる方からよく聞きます。
「年寄りの世話をしてるんでなくて、赤ちゃんにもどっていくんやでかわいらしいとこもあるんやざ。」とその方は言ってます。

 

人はみんな生きている間は体と魂が一緒になってるそうで、ゆう〜たい〜りだつ〜。というように合体しているそうです。
そして、なんらかのことがあって、体の機能が不能になったとき体から魂(霊)だけが、肉体から離れるそうです。

 

以前テレビで放映された中で病院の看護婦さんがある患者さんを見ていたら、体から白いものがもやもやと浮き上がって、しばらくするとその患者さんとそっくりの顔、形になったそうです。

 

そして、自分がベットで寝ている姿をしばらく見ていたそうです。そして、窓の方から外へ出ていくようにすーつと行ったそうです。

 

また、最近の映画である子供が自転車ではねられる事故に会い、急に魂だけになったから、動揺し魂だけがうろうろ何かするのですが、結局は生き返っていたかどうか定かではありませんが、その子供は突然体から魂が離れていくとき、やっぱり自分の姿をみているという設定なんですよね。

 

そういえば、人が死んだ時ってまず体温が下がっていくんですよね。

 

私たち生きてる人間が寒い冬に外に出てても体全体が冷たくならないのは、この体温のおかげ、ということは、血液が流れているから体温を保つことや少し動くと汗が出るくらい体が熱くなるということなんですね。

 

この知らない間にどくんどくんと流れる血液のおかげなんですね。
そう思うと私って自分で生きてるって思ってたけれど、血液によって生かされてる、神様、仏様にいかされてるんだな〜って思えてきちゃいました。いつも、見守っててくださってありがとうございます。

 

思いで