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手をつなぐ親子

2011年3月11日の東日本大震災という災害がありました。
二年後の今日、今だに復興は困難のようです。

 

そして、天災か人災か福島原発による放射能の被害これは日本だけの問題じゃなかったことに残念でした。
あれから二年、何が分かったのでしょうか?

 


私は、その前に阪神淡路大震災の時ボランティアに参加しました。
すぐに行ったわけではありませんが・・・。

 

ナホトカの原油が福井県沖からたどり着いた時も参加しました。
やっぱり同じ日本に住んでいるので・・・。

東日本大震災が起きた時、みんなどうだったでしょうか?

 

あまり躊躇もせず、いろんな方が東北めがけて行っていましたよね。
なんか温かいものを感じました.
やっぱり人って心があるから気になりますよね?

 

なんとか助けてあげたいって、そういう相手の人自分以外の人のことを思えるときって輝いてますもんね。
あっ実際行ってなくても大丈夫なのかな〜。って心配しますよね。

 

私の住む福井県も何年か前に大水害があり全国放送にも流れました。

 

自宅は大丈夫でしたが、道が土砂でふさがれてしまい、電話も通じなくなりいったいこの後どうなるのかと不安になりました。
電気はやガス、食糧はと・・・。幸い何とか時間が経つにつれ、復活しましたが・・・。

 

その間知り合いから電話やメールが届き、その心配してくれ連絡があったこと今でもうれしかったと思ってます。
思いやりっていう気持ちはありがたいし、自分もそういう気持ちを忘れないで持ち続けていたいと思ってます。


だから、震災にあった方のこともおもっているんです。

 

阪神大震災のころ、人々ってなんか冷たーい感じがして、自分は損をするようなことは絶対しないとか、お金があれば幸せだと思っていて、素直にいいことするひとを応援できなかったような気がします。

 

災害のボランティアを通して人のことも思えるように、気にかけられるようになったとおもいます。

 

自分だけではなく、世間の人の中には、まだまだ立派な方でしっかりと将来のことも考え実行していらっしゃるかたも大勢いることと思います。
これからもがんばってください、応援しています。

 

こういう心の持ち主の方が一人、一人増えて行ったら、日本だけじゃなく、もっと広がっていけば世界中の人々もそしてこの地球もよくなるような気がしますね。

 

更に、仏教だけでなく、もともと日本は神国なので、キリスト教徒のように神様に祈る心もあれば、何も言うことはないんじゃないでしょうか?
そんな時代がはやく来て欲しいな、その時は本当の平和が来るときになるでしょうね。
子供たちにも期待してますよ〜。