お盆に見たい映画

お盆とお墓参り ご先祖様を供養する

MENU

お盆に見たい怖い映画

家族

お盆と言えば、家族でご先祖を迎える大切な期間です。そんな時に、昔の映画を皆で見てみるのもいいかもしれません。

今回は、私の独断で、お盆に是非見てほしい映画をご紹介します。

 

もう、古いものなので、家でゆっくり見るのにちょうどいいのではないでしょうか?

 

シックス・センス

The Sixth Sense=人間の持つ5つの感覚(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)を超えた<第6の感覚>
ブルース・ウィリス、ハーレイ少年が送る、ホラーでありながら人々な感動を呼び、1999年の映画の開催から現在2012年までの13年間、今なお多くの映画ファンを魅了しているすばらしい作品。

 

【あらすじ】

小児精神科医の第一人者として活躍してきたマルコムは、ある少年を救えなかったことで自分を責め続けていた。そんなある日、マルコムが当時救えなかった少年に良く似たコールと言う少年を担当することになる。

 

かたくなに心を閉ざす。コールを救うことが出来れば、自分も過去に救えなかった青年への苦悩から救われると信じたマルコムは、コールと向き合おうとする。そんなマルコムに徐々に心を開いてきたコールは、やがて彼の秘密を打ち明ける。

 

黄泉がえり

SMAPの草g 剛、竹内結子主演で2003年に公開された映画。小説版は1999年4月10日から2000年4月1日まで熊本日日新聞に連載され、これをもとに2000年に単行本「黄泉がえり」が刊行された。

 

映画にRuiとして柴崎コウがうたっている「月のしずく」なども当時人気となった。

 

【あらすじ】

ある日、九州の阿蘇で、数千人規模の死者が黄泉の世界から現世に戻ってくるという「黄泉がえり」の現象が起こります。自分を思い続けてくれた人々の下に、死んだ当時の姿のまま、何事もなかったかのように戻ってくる、家族、恋人、友人、最愛の人が再び自分の前に戻ってくることに、驚きながらも喜ぶ人々と様々な事情で、彼らの「黄泉がえり」を素直に受け入れられない人々。

 

しかし、ある時、「黄泉がえった」彼らは、3週間しか現世に居ることが出来ないという事実を知って・・。

 

 

火垂るの墓

第二次世界大戦末期に懸命に生きた4歳の少女と14歳の少年の話。日本人なら1度は見たことがあるのではないでしょうか?

 

個人的には、楽しい映画が好きで、この作品は悲しくて涙が止まらない映画ですが、日本人として終戦日15日を含むお盆には、見ておくべき映画の1つかと思います。

 

【あらすじ】

空襲で母と離れ離れになった兄弟は、戦争が激化する中、当初共同生活していた親せきの家にも居づらくなり、二人で生活するようになる。

 

しかし、幼い妹は栄養が足りず、どんどん体が衰弱していく。兄は畑や無人の家から生きるために食料等を盗んで、妹に与えてなんとか生きていく。そんな中、8月15日、日本が戦争に負けた・・・。しかし・・・。

 

 

先が気になる方、「あれ、どんなだったかな?」という方、是非もう一度見てみてください。

 

他にも、「黄泉がえり」にも出ている、竹内結子さん主演の「いま、会いにゆきます」も、とってもジーンとくるいい映画だったと思います。

 

夏なので、ホラー映画で涼しくなるのもいいですが、こういう映画で涙と一緒に心を洗うのもいいのではないでしょうか?

 

フルセットレンタルで往復送料無料黒留袖レンタル
黒留袖バナー